今日、中日さんに 0ー2 で完敗し
2008年の阪神タイガースのシーズンは終了した。
岡田監督 5年間お疲れ様でした。
5年間、優勝争いをして頂き感動とドラマと
悔しさなどなどを経験させて頂きありがとうございました。
来シーズンからは少しはゆっくり解説者?でもして下さいね♪
ここからは極個人的な2008年度の総括と来期への希望です。
僕は2007年シーズン終了時に
こちら の様に1ファンとしてコメントを残した。
2008年が終わった時一番感じた事は
野村チルドレン?達のかげりが大きく見え始めた。
僕は岡田監督の采配は就任時好きではなかった。
しかし、今年の岡田監督は違った!!
必死でアレンジを加えていた就任初年度とは全く違う程
必死に采配をふるっていた。
ただ・・・ただ・・信じた者達のかげりまでは
気づいてながら認めたくなかったんだと思う。
王道野球を最後の最後まで貫いた岡田監督は
阪神タイガースの歴代監督の中でも素晴らしい監督だったと思う。
残念な事に新井さんの新規加入は
チームへのカンフル剤になった様には思えなかった。
若手の底上げは・・実のならかった。
投手陣には井川の後サウスポーとして
エースを名乗れるかも?しれない投手が芽を出した。
今期の成績は実力だと思っている。
開幕、連勝は実力だと思っていない。
最後に結果としてCSで敗戦した事これが実力だ。
結果を受け止めなければ前に向いて進めない!!
来期に向かって・・・
投手陣の補強が新聞紙面を賑わしているが
僕は・・僕には・・・
もっと大事な事があると思う。
繋ぐ打線はHRも打ている怖さがあってこそ!!
繋がれると怖いのだと思う。
痛みを出してでも・・HR打者の補強
レギュラー層の高齢化対策
強肩の守備要員(外野)
大胆なコンバートを行ってでも・・
若手の抜擢は必要だろう
もう、暗黒時代は味わいたくない!!
勝ちに拘るのも大事だけれども・・・・
先を見た阪神タイガースの野球を
来期の監督には行ってほしい。
目先の優勝・・優勝ばかり拘ってほしくないと
思った事が一番大きなシーズンだった。